デリヘルは反社経営って嘘、本当? デリヘル入門!基礎知識
男達の性的ロマンをガッチリ支えているデリヘルという派遣型風俗。その経営バックボーンについては、あまり深く考えたことはないと思いますが、中には反社の方々が経営しているという噂もチラリホラリと聞こえてきます。
さてそんなまことしやかな噂、果たしてそれは本当なのでしょうか?
ドラマ、漫画が生む幻想デリヘルは反社経営って嘘、本当?
デリへルやホテヘルなどの風俗店はきっと反社によって経営されているに違いない!私達は心のどこかで、そのような意識を持ってしまいがちです。
これは風俗産業イコールアングラなイメージが付きまとい、漫画やテレビ、ドラマなどの影響もあり、どうにもこうにもポジティブな印象を抱きにくい為に生じる空想と言えます。
確かに海外では売春産業がマフィアと大きな繋がりを持つこともあり、現地当局とのにらみ合いが続いている……、こんなニュースはしばし耳にします。しかしながらそれをそのまま日本に当て嵌めるのはお門違い。
実際日本のデリヘルが反社の方々によって経営されているケースはほぼほぼない!と断言できるレベルの透明度があることはあまり知られていません。
なぜ反社がデリヘルを経営しないのか?デリヘルは反社経営って嘘、本当?
基本的にデリヘル運営はかなり煩雑な手続きを踏んでようやく営業許可が下ります。そうデリヘル、ホテヘルなどの無店舗型風俗店でも正規の届け出が必要な為、反社の方々はデリヘル開業に乗り気にはなれません。
トラブルや警察沙汰が多い反社業界の方々がわざわざ、情報開示をしながら手続きを進めることは自分の首を絞めるようなもの。
そして届け出を出す段階でも、暴力的な行為を働く人間か否かを判断される為、反社勢力によるデリヘル開業は非常にハードルが高く、クリーンな運営をしなければ摘発の恐れが高い風俗業は反社にとっても大きなリスクを背負うことになります。
このような理由から基本的に反社勢はデリヘル運営に関与することはほぼありません。
みかじめ料金は払わないの?デリヘルは反社経営って嘘、本当?
昔話のように聞いたことがあるこんなお話し。風俗を経営する為には、お客、ライバル同士の闘争から守ってもらう為に、毎月みかじめ料を支払わなければならないというもの。
特にお店を構えているような箱ヘルスなどではみかじめ料金、改め用心棒代としての反社の方々からの大型バックアップがあった時代もありました。
風俗店に限らず飲食店でもみかじめ料を請求することは多々ありましたが、基本無店舗のデリヘルでは反社の方々に用心棒代を払うメリットがあまりない為、通常は支払いが行われていません。
またみかじめ料などの請求、支払いが暴力団排除条例にて禁止されている為、秘密裏、違法に行われているケースは除き、現在は厳密に禁止されており、用心棒としての反社との関わり自体もなくなっています。
デリヘル経営者は普通の人デリヘルは反社経営って嘘、本当?
届け出を出さない、本番を基本とした違法店などを除き、正規のデリヘル、ホテヘルの経営者は男女限らずいわゆる普通の人たちです。
元サラリーマン、現役サラリーマンにフリーランスの男性、または風俗好きの方が趣味が高じてデリヘルを経営するようになったなどなど……、それこそ反社のハの字も感じさせない素人の経営者も少なくありません。
デリヘルのような無店舗型風俗は業界を知らない者でも経営しやすいタイプの風俗なので、その経営能力やマーケティングの手腕、女の子のケアができるか否かは別として驚く程クリーンでノーマルな人が経営しています。
なかなか外からは覗けない業界である為、興味がわいた!そこに一攫千金の夢を見ている、そんな方々がほとんどという事実は逆に新鮮に映るものですね!
デリヘル初心者ナビがおすすめするデリヘルが呼べるホテル情報サイト☆
デリヘル初心者ナビの今月のおすすめ情報サイトは「デリヘルが呼べるホテル」です♪
ちょっとした雑談や実際に利用した人からのワンポイントアドバイスも!
リアルに参考になるプチ情報などもあるので要チェックです!