怖い！デリヘル店舗のピンポン感染とは？ デリヘル入門！基礎知識
デリヘルで性病感染が流行している？決して大げさではないデリヘル経由の性病感染。
特に怖いのが知らず知らずの内に、何らかの性病に感染してしまい、それを第三者に移してしまうこと。
今回はそんな人から人へ飛び石のように感染する、デリヘルのピンポン感染の実態について調査していきたいと思います。
ピンポン感染とは？怖い！デリヘル店舗のピンポン感染とは？
卓球をしている方ならばピンとくるかもしれませんね。ピンポンという言葉は、簡単に言ってしまえば卓球の球のようにネットの上を行き来すること。
つまりそれを性病に例えてみると、一度感染してしまった性病をパートナーや誰か第三者に感染させてしまうことを言います。ハッと気づいて病院に行っても、治療をしていないパートナーや風俗嬢から同じ性病をピンポン球のように再度貰ってしまうこと、これが性病のピンポン感染です。
互いの間を移してはまた移されてしまう。永遠に終わらないような関係性は当事者同士が性病を認識し、それを完治させるしか無限ループを断ち切る方法はありません。
あまりピンと来ない男性も多いかもしれませんが、感染力が比較的高い性病のピンポン感染は風俗利用が多い方こそ危惧すべき問題なのです。
圧倒的に多いクラミジアのピンポン感染怖い！デリヘル店舗のピンポン感染とは？
デリヘルを筆頭にした性風俗店でもピンポン感染は非常によく見られます。最もメジャーで圧倒的な数を誇るデリヘルだからこそ、お客とデリヘル嬢の間で見られるピンポン感染は脅威なのです。
デリヘルではクラミジアの感染が非常に多く見られ、その原因の多くは生フェラを通してだと言われています。口腔咽頭を経由する性病はその他にも淋菌、ヘルペスなどが考えられますが、感染率ではクラミジアが圧倒的に高いです。
発熱などもなく感染の事実にも気づきにくい為、知らず知らずの内に男性客に感染させ、また男性客からデリヘル嬢が感染する訳ですね。
クラミジアのピンポン感染はデリヘルでも非常に多く報告されていますが、男性も知らぬうちにパートナーの女性に感染させてしまうこともしばしば。
デリヘル嬢と自分、そしてパートナー、性病という魔のトライアングルを行き来するように繰り返すピンポン感染、これは怖いですよね……。
デリヘル嬢同士が感染してしまう場合も怖い！デリヘル店舗のピンポン感染とは？
同じデリヘル店舗のキャストが性病のピンポン感染で苦しむケースもあります。なぜかというと同じお客を、同じ店舗の別キャストが共有することが多い為です。
新しい子が入ったから、いつもとは違う別の女の子も摘まんでみたい、そんな軽い気持ちでデリヘルを利用する男性は少なくありません。
もちろん店舗内で性病のピンポン感染が発生する可能性自体はお店側も承知しています。しかしながら定期検査は女の子にまかせっきりの申告制、検査代金もお店は一切負担しない、こんなずさんな衛生対策しか行わないデリヘル店舗が多い為、なかなか状況は改善しないのがリアル。
ピンポン感染の発生率はお店の衛生対策に対する力の入れ具合に反比例するということを肝に銘じ、お店選びの際はなるべく女の子に対する定期検査を義務化しているお店、病院と連携している店舗を選びましょう。
コンドーム一枚で防げる！怖い！デリヘル店舗のピンポン感染とは？
さて男性ができるピンポン感染対策として最もシンプルなこと。それは性病の感染経路である粘膜部位との接触を極力避けることです。
軽いキスや指で女性器を触るくらいならば、そこまで大きな問題はありません。危険な行為としては、生でのフェラチオ、スマタやクンニであり、これらの行為は男女双方にとって性病感染のリスクを高めます。
本番がないのにコンドーム着用なんて……、と思われるかもしれませんが、やはり性病を防ぐにはゴムを使うことが一番効果的です。
デリヘル通いを辞めるなとは言いません。ただそこには性病のピンポン感染という恐ろしい蟻地獄があるということを認識すること。そしてスマートな男性はみなコンドームを使ったセーファープレイをしていることを意識すべきです。
より良いデリヘルライフを送る為にも、まずはピンポン感染の実態を今一度考えてみましょう。
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