デリヘル嬢をイカせたいと気負う男は嫌われる デリヘル入門!基礎知識
デリヘル嬢とのプレイにおいて、男性がいつも気負ってしまうこと。それは女の子も気持ちよくイカせたい! できることならAV男優のように、女の子を潮吹きさせられたら最高なんだけれど……。そんなロマンを抱えて今日も男達はデリヘルに訪れます。 さて今回は男が思う女の子をイカせたい気持ちが、実はデリヘル嬢を苛立たせる?そんな真実のお話しをしていきます。
イカせたい気持ちが空回りしてしまう男達デリヘル嬢をイカせたいと気負う男は嫌われる
まず結論から言いましょう。女の子はお客が頑張るイカせようとするその姿勢を評価しつつも、実際にハードなプレイをされることを極端に嫌う傾向があります。
なぜか?それは女の子の身体のことを誤解した上で、プレイに励んでいるからです。女の子も一緒に気持ちよくなってほしいのに……、そんな切実な思いが裏目に出てしまうその理由は男性がAVを参考にしたハードプレイをしているからです。
その例を挙げてみましょうか!
@ベロンベロンのクンニ
A抓る・ひっぱるなどのハードなおっぱい責め
Bガシガシと強く出し入れする手マン
挙げればキリがないのですが、特に嫌がられるのは上記3点です。
まず一番ウザがられてしまうのが手マンです。本番ができないのならば、指で気持ちよくしてあげよう!どうせならGスポットを責めて、責めて、潮吹きをさせてしまおうと高速の指運動をシュコシュコ。
某AV男優が得意とするプレイですが、これを見様見真似でしてしまうと女の子は非常に嫌がります。実は気持ちいいというよりは、痛みを感じていることが多いことを今一度認識すべきです。
またクンニやオッパイ責めに関しても、かなりの強度で舌や歯を使って刺激する男性が多く、結果として血が出てしまったり、女の商売道具を傷つける恐れもあるからです。
ある男性は激しくビラビラを吸って弄っていたら、大事な部分が変形したらどうする!と激怒されたそうです……。確かにその通り、女性の大切な商売道具を乱雑に扱うと、それこそNG客として認定されかねないので、AVに倣うハードなプレイは極力避けましょう。
女は脳でイクことを理解しようデリヘル嬢をイカせたいと気負う男は嫌われる
女の子をイカせたいのにコントロールが上手くできない男性は、要するにセックスが下手くそだからです。経験が足りない男性は、前述のように和洋問わずにポルノ作品を自然と参考にしてしまうのですね。
あまりイカせようと考えずにプレイするのが一番ですが、まずは女の子が何を望んでいるかを改めて考えてみましょう。女の子は脳内でセックスをする生き物なので、空気を読み、そしてコミュニケーションを大切にすることから始めるべき。
なおどうしても自分のテクニックに自信がない方は、風俗エステなどの受け身で性技をトレーニングできる場で、セラピストに女の子が感じるポイントを教えてもらうのがGOOD!
ビデオやDVDを見ても分からない女の子が欲しがる気持ちよさ、それは生身の女性を触ることでしか体感できません。
もちろん状況に応じてSMっぽいプレイをしたり言葉責めをするのは効果的です。しかしスパンキングやイラマチオなどは、女の子が嫌がることが多く、なおかつオプション設定されていることが多いのでその点は注意してくださいね。
優しくソフトに継続的に……デリヘル嬢をイカせたいと気負う男は嫌われる
男性と女性はそもそもイクという概念が異なり、女性が感じる気持ちいいを理解することから始めなければなりません。
そもそも挿入がないので女性に快楽を与えるには、リラックスした状態で継続的な刺激を優しく与える必要があります。男性がイカせようと気負うと、思わず手指や舌に力が入り、女の子を傷つけてしまうわけです。
デリヘル嬢も空気を呼んで「キモチイイ」と言わざるを得なくなりますが、それはいわゆる演技と呼ばれるものです。
まずは女の子の立場に自分を置き換え、ソフトなタッチでの刺激、まるでプリンを愛撫するかのような優しさでクリトリスを刺激したり、乳首を舐めてあげましょう。彼氏彼女ではないエキセントリックな関係なので、玩具を使用することも一手ですが、身近なところで、たっぷりのローションを使って同じペースで刺激してあげましょう。
意識としてはイカせるという考えを一旦断ち切り、丁寧に優しくをベースに責めてみることから始めると、デリヘル嬢も悪い気はしないはずですよ。
あくまでイクという感覚が男女で異なること、女は脳イキするということを肝に銘じておきましょう。
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